インターネットには、いろいろな情報があります。
その情報は、正しいものも、じょうだんのものも、まちがっているものもあります。
正しいかどうかは、ネットで調べる人が判断しないといけません。
インターネットの世界はとても広くて、ほしい情報がどこにあるのかを探すのがたいへんです。そこで、やくに立つと思うサイトを、テーマによって分類して「ネットたからじま」にまとめてみました。
いくつかのサイトで同じことが書いてあれば正しいと考えるといいでしょう。また、本でも正しいかどうか調べてみましょう。そして、実物で確かめてみましょう。
本でたしかめる時は、分類番号の上1〜2けたが本の請求記号(図書館の本の背にはってあるラベルの番号)と同じになるようにしてあります。
インターネットをつかう8つのちゅうい
(1) コンピュータは家族といっしょに使うようにしましょう。
(2) インターネットを使って学習を進めているとき、あなたの名前や住所などを聞いてくることがあります。そういうときは、いったんやめて、必ずおうちの人(お父さん、お母さんなど大人の人)に相談しましょう。
(3) 見ているだけでふゆかいになったり、知らせたくないことを聞いてきたりするようなサイトだったら、すぐに見るのをやめましょう。そして、必ずおうちの人に知らせるようにしましょう。
(4) 自分や家族の名前、住所、電話番号、メールアドレス、パスワードなどは、おうちの人のゆるしがない場合は、けっして書き込まないようにしましょう。
(5) 相手がいやな気持ちになるような言葉(あなた自身がいやな気持ちになる言葉)は決して使わないようにしましょう。もしふゆかいなメールが来たら、すぐにおうちの人に知らせ、すててしまいましょう。
(6) ネット上で知り合った人とは、おうちの人といっしょでなければ、ぜったいに会ってはいけません。
(7) インターネットで調べたものがすべて正しいとはかぎりません。図書室・図書館の本、雑誌、新聞、家族の話、「まち」の人の話、学校で学習したことなども生かしていろいろなことを調べてみましょう。
(8) インターネットで調べた後は、できるだけ実物にあたってみるようにしましょう。たとえば、虫の名前や体のつくりを調べたら、実物を確かめるようにしましょう。
保護者のみなさんへ
コンピュータやインターネットは、情報化が進む現在の社会では、欠かすことのできないものになりつつあります。会社の業務などでは既に必須のものとなっていますし、横浜市の小学校でも、インターネットなどを利用した調べ学習やプレゼンテーションソフトを利用した発表、メールを利用した他校との交流などに活用されています。中学校、高等学校については必修にも取り上げられ、授業が進められています。
このため、家庭にコンピュータがあり、インターネットに接続されている場合、子どもたちが使いたいと思うのも、自然の成り行きです。せっかく興味・関心を抱き、意欲的に取り組もうとしているのですから、利用を許可し、(きちんと利用するときの約束を決めるようにします)基礎的・基本的スキル、利用上のルールやマナーを身に付けさせるようにしたらいいと思います。
家族で共用できるコンピュータでしたら、居間などに置き、親の目の届く範囲で利用させるのが良いでしょう。そして、時々、見ているページについて話し合うことが大切です。共通の話題をもつこともとても大切です。
インターネット上で公開されている情報の中には、子どもたちには触れさせたくないようなものも多数存在します。そのようなサイトを排除するサービスやブラウザ(インターネット用のソフト)で一定の制限をすることもできます。しかし、万全ではありません。もし、良くないサイトにぶつかったら、親子で話し合い、見ていいもの、良くないものをはっきりさせるといいでしょう。
インターネットは大変便利なものですが、反面、危険性があることも事実です。そのあたりをきちんと認識した上での利用になるよう、家族で話し合っていきましょう。
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