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国立国会図書館 関西館

国立国会図書館関西館とは
 兵庫県図書館協会の研修で国立国会図書館へ行ってきました。
 関西館とは,東京本館に収蔵できなくなった資料を移送して京都府相楽郡精華町に建設し,約320万冊の蔵書で,2002年10月に開館しました。
 関西館の資料は,和雑誌や科学技術資料,アジア関係資料,外国逐次刊行物などで特色を持たせています。
 国立国会図書館は,納本制度を持っており,日本で出版された資料のすべてを保存するという使命を持った図書館です。したがって,普通の図書館とは違うサービスで,一般の方が資料を借りて帰ることはできません。その分館の関西館は,部分的な資料を保存しているので,普通に期待するベストセラー小説などは置いていません。それが関西館の特色です。

ちょっと遠いですが
 電車で行くと,JR芦屋駅から松井山手行きで学研都市線に乗りついで,最寄駅の祝園(ほうぞの)駅で下車,さらにバスに乗り換えて約90分で関西館前に到着します。ちょっと遠いですが,ガラス張りの明るく広い図書館でした。

大人だけの図書館
 館内で閲覧するには,まず館内利用者カードを作らなければなりません。住所を証明するものが必要です。しかも18歳以上でないと利用できません。あらかじめインターネットで様式を手に入れ,郵送で登録利用者カードを作ることもできます。これだと,初めて行く時からパスワードの入力だけで入館できます。
 館内利用カードで,駅の自動改札のようなゲートを通って館内に入ります。館内利用者カードは,複写サービスを受けたり,退館時にも使用します。
 地下一階にある閲覧室は広さ4,500u(芦屋の本館の3倍),天井高5m,自然な採光と広くて高い室内に圧倒されました。また,350席ある閲覧席のほとんどにパソコンが設置され,検索や書庫の資料の閲覧申込ができました。

便利なサービス
 そのほか,便利なサービスを聞いてきましたので紹介します。関西館では館内利用カードとは別に登録利用カードを作ることができます。一度登録しておくとそのカードとパスワードの入力で入館することができます。また,自宅や職場からインターネットを通じて複写サービスや閲覧予約,取り寄せサービス(東京本館の資料を取り寄せて閲覧する)を申しこむことができます。調べものをする機会の多い方には便利でしょう。
(写真は自動書庫です)

ホームページで見てください
 見学しているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。あなたも一度国立国会図書館関西館へ出かけてみませんか。

 国立国会図書館(http://www.ndl.go.jp/)
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